Jupyter Notebookが起動しないと思ったらAnaconda環境が壊れていた
pipで新しくパッケージを入れたら、conda環境が壊れてしまったようです。本記事ではその発端と原因究明・確認方法、解決策を記録しておきます。
この事故は起きた時の環境は以下の通りです。OSはwindows 10。
conda version : 4.6.8conda-build version : not installedpython version : 3.7.2.f ...時系列・スペクトルデータをre-samplingして次元削減【Python: SciPy】
PythonでDataFrame中の時系列・スペクトルデータを間引きたい時の方法です。
「pandas.DataFrame.resample」だと引数でD(日次)、W(週次)などの時間設定をしないといけません。日時の列がない時系列データやスペクトルデータの間引きたい時は以下の方法が使えます。
時系列・スペクトルデータとは時系列・スペクトルデータとは、ある軸に沿って一定 ...
pandasでデータの文字列NA/NDが欠損値として認識されない時の対処法
実験系のデータセットなどでは、空欄がNA, N.A.(Not analyzed)やND, N.D.(Not detected)で補完されていることがあります。pandasでは、NAやNDはただの文字列(object)として認識されているため、そのままの状態ではdropna()、fillna()、isnull()関数を用いた欠損値に対する一括処理をすることができません ...
【pythonエラー対処】jupyter notebook 500 : Internal Server Error
jupyter notebookを起動しようとすると以下のような500 : Internal Server Errorがでました。
自分の場合はnbconvertが原因でした。anaconda promptからアップデートすることで解決しました。
conda update nbconvertwebで調べてみると、ほかにも同様に以下のコマンドをanaconda prom ...
【R】neuralnet関数でエラーが出た時の対処法
neuralnet関数とはRにおけるニューラルネットワークライブラリの1つです。本ライブラリの利点としては作成した学習器を直接plot()で可視化でき、計算グラフや重み・バイアスの値が一目でわかる点が挙げられます。
以下は練習としてirisデータセットで多クラス分類を行った際、いろいろ躓いたので備忘録を兼ねてのメモです。実際にRでニューラルネットワークを試すとき ...
Rでニューラルネットワークの可視化
neuralnet関数は標準でplot()関数によりで計算グラフを可視化できる。neuralnet関数のような機能のない他のニューラルネットワークパッケージを使用した時の計算グラフの可視化方法を以下にメモ。
plot.nn関数plotnet関数
下準備
サンプルデータはirisを使用
学習器の作成d=irisd$S ...AnacondaとMinicondaの比較、どちらで環境構築するべきか
pythonで機械学習環境を構築するとなると、多くの書籍やサイトでとりあえずAnacondaを使っておけばよいと書かれています。
たしかにAnacondaでは簡単に環境構築ができますが、デメリットもあります。そこで、AnacondaとMinicondaそれぞれについての特徴を比較してみました。
Anaconda「Python ...
Minicondaで機械学習用にPythonの環境構築【Windows10】
Windows 10のパソコンにMinicondaでpythonの環境構築をする方法です。
慣れていない場合は環境構築で躓くこともあるため、非エンジニアの僕でもできた手順をまとめました。新たに「機械学習やディープラーニングをpythonで始めてみよう」という方も多いと思いますので、参考にしていただければ幸いです。
初学者向けのP ...