二重窓パネルを使った窓際からの冷気対策【プチプチなし】

冬の寒さとして、部屋の温度を温かく保つには、いかに外気への熱の放出を抑えるかが重要です。

窓⇄外気の間で逃げていく熱は、窓ガラスからが60%、窓枠(アルミサッシ)からが40%と言われています。

今回、窓全体(ガラス+アルミサッシ)からの寒さ対策として、以下のような二重窓パネルを使った方法を試しましたのでご報告します。

二重窓パネルを使った窓際からの冷気対策

二重窓パネルのメリット

窓からの冷え対策には様々な方法があります。

  • 二重窓化(リフォーム)
  • プラ段やプチプチ
  • 冷気ストップボード

二重窓化のリフォームは防寒性能がダントツで高いですが、サイズにもよるものの窓枠一つで6万円以上するため気軽に導入できません。また、賃貸ではできません。

プラ段やプチプチを使った方法は安いですが、外が見えづらくなり、見た目も少々カッコわるいです。

ニトリなどでも売ってる冷気ストップパネルも手軽で良いですが、コールドドラフトは軽減できるものの窓全体からの冷気を防ぐには頼りない。

今回使った二重窓パネルは、ちょうど上記の中間というような立ち位置の寒さ対策になります。

二重窓パネルイメージ図(引用:商品説明

表にまとめるとこんな感じ。

方法防寒性能費用見た目
二重窓リフォーム◎ 優秀✖️ 非常に高価○ 問題なし
プラ段やプチプチ○ ほどほど○ 安い✖️ 見た目が悪く、外も見えにくい
冷気ストップボード△ あんまり○ 安い○ 下部のみ
二重窓パネル○ ほどほど 安い△ 少しぼやける程度
冷気対策手段の比較

二重窓化パネルのスペック

今回使ったのはこちら。私が購入した時は楽天でしか取り扱いがありませんでした。

明和グラビア 二重窓パネル NFGNP-3006(仕様)

  • サイズ:約90cm×33cm (巾65ー86cm×高さー180cmの窓に対応)
  • 材質:ポリエステル樹脂
  • 窓との間に空気層ができ、二重窓構造を作れる
  • 二重窓の空気層により、冬場は室内の保温効果・夏場は外からの断熱効果が得られる
  • 透明パネルのため外の景色が見える
  • 両面テープでも取付なので、かんたんにサッシから取り外せる

設置してみる

届いた商品↓。幅90cmあるので結構でかい

パネル同士は白いボタンみたいなので繋げます。

窓枠に付属の両面テープを貼り、その上にパネルを接着させました。外もちゃんと見えています。

設置前後での比較

こちらは設置前の午後二時ごろに撮った状況。外気温は約10℃で窓際は12℃。

窓から冷気が降りてくるのを感じます。

ちょっと見づらいですが、設置後しばらく経った、当日の(夕方頃)の状態。

日が暮れて外気はより下がっているにも関わらず、窓際の温度は昼よりも上がっています(11℃→13℃)。

今までは部屋に入ると冷気が流れ込んでくる感覚がありましたが、それがかなり緩和されたのが体感できました。